🌹ハチ公88回忌!記念販売いたします🌹

 ハチ公は1935年3月8日に11歳で亡くなり、今度の販売日は88回忌にあたります。また今年はハチ公の生誕100年でもあります。さらに、東大農学部に上野博士とハチ公像が建てられてから8周年となります。ハチ公を偲ぶために、いつものラインナップに加え、以下のようにささやかな企画を立てました。是非お立ち寄りください。

  3月8日(水) 10時半~16時  

  東大農学部農学資料館(東京メトロ南北線「東大前」すぐ

*ドリップコーヒー  1ドリンク+小菓子 ¥150(売切れ御免)

*ハチ公ブレンドコーヒー (豆、粉100g 各10袋) ¥600

*新作スマホ・ショルダー  ¥1,200

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🐶ハチ公がつなぐ人の縁

 リチャード・ギア主演のハリウッド映画「約束の犬HACHI」を覚えていますか?その映画のプロデューサーをしていたヴィッキー・ウォンさんはもちろんハチ公愛犬家で、母方の祖父が山形生まれの日本人であるそうです。今年の秋にはお母様と来日しハチ公像のある渋谷、鶴岡(ハチ公を有名にした斉藤弘吉氏の出身地)、大舘(ハチ公の生まれ故郷)などを訪れたいとお考えのようです。来日前におじいちゃまはじめ祖先の足跡を調べたいと山形や都内の方々に調査協力を申し出ている経過が荘内日報情報誌「敬天愛人」に詳しく掲載されています。ハチ公がつなぐ人の縁・・・東大のハチ公像にもぜひお立ち寄りいただきたいです💛

⛄お寒うございます⛄

 本日は全国的に記録的な寒波が押し寄せています。                             1月に引き続き、2月もグッズ販売を予定しております。前回おしらせしました、人探しは無事解決しました。たまたまお立ち寄りいただきバッグをお渡しすることができました。1月に来訪したワンちゃんはいなかったため年をまたいでしまいましたが、昨年12月に農学部内動物医療センター通院後に立ち寄ってくれたミルヒくん(1歳7か月)をご紹介します。サモエドという犬種だそうです。                  2月の販売   2月8日(木)10時~16時

💛あなたを探しています💛

 上野博士とハチ公像のレプリカが好評販売中です。限定10体が完売し、すでに二期目、三期目の制作が決定し予約される方もいらっしゃるほど。一期目の販売価格でご提供することが難しく相応の値上げが予定されています。探しているのは9月8日に資料館でこのレプリカを即買いされたお客さまです。最近になってレプリカ像の箱がすっぽり入る特製トートバッグを作成し、お買いあげくださった皆様に謹呈しているところです。その方にも是非トートバッグをお渡ししたく思っています。今後の定例販売日(毎月8日ハチ公の日、10時~16時)に資料館に来ていただければ嬉しいです。お待ちしています(。・ω・。)ノ♡ちなみにリンゴはついてきません。あしからず。

秋によせて

 11月8日の定例販売日。5月に再開しなんとか中断もなくここまで来ました。この日は目に染みるような晴天で夜の皆既月食が楽しみで心軽やか、資料館に訪れる人も多いような気がしました。キャンパス内の路上に落ちている銀杏の実を拾う人なく、イチョウの葉はまだ青々していました。以下はキャンパス風景と来訪してくれたワンちゃんギャラリー。飼い主さんに抱かれた通院帰りのマルくん7歳。顔出しパネルにおすまし顔のチワワいちごちゃん2歳。コロナ前から4年ぶりの来訪、柴犬サンタくん。

毎月8日はハチ公の日。農学資料館でグッズ販売中

時間:午前10時半~午後4時     場所:東大農学部農学資料館(東京メトロ南北線「東大前」)

 サルスベリは8月29日の誕生花。「百日紅(ヒャクニチコウ)」とも呼ばれています。高浜虚子は「炎天の地上花あり百日紅」と詠んでいます。夏の強い陽射しにも負けないピンクや白、紫の花をつけるひときわ目立つ花ですね。「百日紅」は韓国に伝わる悲しい物語に由来するとも言われています。ある娘を救った王子は「百日後に必ず戻る」と約束して旅立ちました。ところが、戻った時にはすでに娘は亡くなっていたのです。やがて、娘の墓がある場所から木が生え花が咲きました。その花は百日もの間咲き続けました。(by AERAdot.)                                 暑さはまだ続くでしょうが、農学資料館でお待ちしています。

2023年3月
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✨7月8日の販売✨💕

 日時:7月8日(金)10時半~16時  場所:東大農学資料館(東京メトロ南北線「東大前」駅)

 7月の「ハチ公の日」グッズ販売日は7月7日七夕まつりの翌日です。天の川にへだてられた織姫と彦星が年に一度、逢瀬が叶う日です。私たちの感覚ではめったに会えない恋人同士の二人に同情を禁じ得ないのですが、宇宙の歴史の長さから考えると年がら年中デートしていたという説もあり、そう考えるとかえって二人に親近感を持ってしまいます。グッズ販売も月に一度ですが、少ないと考えるかどうかいかがでしょうか?コロナ禍で二年余も開催できなかったことを考えると、いずれにしても訪れる皆さんとの出会いを貴重なこととして受け止めていきたいと思っています。

「上野博士とハチ公像」のレプリカを、作者の植田努先生が作成しました。今のところ、限定10点で、すでに2点販売済みです。机や棚に飾っていただけるサイズです。
 七夕スペシャルシールを農学部正門で配布中。また、7月8日資料館に七夕の笹を飾ります。お立ち寄りの皆様には願いごとを短冊に書いていただき、枝に結び付けていただけると嬉しいです。