🎶6月8日もグッズ販売!ぜひ来てね🎶

日時:6月8日(水) 10時半~16時  場所:東大農学資料館(東京メトロ南北線「東大前」駅近く)

 梅雨の季節に入り、天気予報もぐずつきがちですが、皆様はいかがお過ごしですか?先月に引き続き、ハチ公グッズ販売を行いますので、東大まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか?新たな出会いが生まれるかもしれません。以下の写真は先月のグッズ販売時のものです。スキッパーキという犬種のワンちゃんがご親族を伴って来訪してくれました。この犬種はベルギー原産の牧羊犬の系統だそうで、好奇心旺盛、恐れしらずという特性をお持ちだそうで、この日も資料館に元気な風を持ち込んでくれました。

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🥰2022年5月8日 ハチ公グッズ販売再開決定!!

 思えば、2020年3月8日にハチ公没後85周年記念イベントを予定していたところ、コロナ禍により農学資料館はもとより大学キャンパスに入ることさえ不可能になってからはや二年が過ぎました。

 その間細々と通販にてご注文を受けてまいりましたが、ようやくこの5月から農学資料館におけるグッズ販売が再開できる運びとなりました。ハチ公グッズファンの皆様には長らくご心配をおかけしましたが、今は皆様と再会できる喜びでいっぱいです。2年のブランクにより準備不足の面もありますが、精いっぱい張り切ってお迎えしたいと思います。ぜひお誘いあわせの上ご来場くださいませ。なお、今後も状況が許す限り毎月8日の販売をしていきたいと思います。

  日時 2022年5月8日(日)10:30~16:00  場所 東大農学資料館

 来場者先着50名様にプレゼントがあります。(ハチ公CD、Hachi&Dr.Uenoシール他)

 

「メイドインふくしま」(日本版)出版

「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」の The Innovation Lions 部門に飯館村を扱った作品が受賞候補としてノミネートされた『メイドインふくしま』の日本版が発売!

「メイドインふくしま」(コリン・キャンベル / クエンティン・リクトプラウ著)ニック・フランク(写真)
溝口 勝(訳編著))に日本語版が震災から10年目の節目に刊行されます.

書評:http://fukkou-nougaku.com/wp-content/uploads/2021/03/JRAS210101067.pdf

以下のサイトでも通販をしますので,ハチ公グッズと一緒にお求めください.
今なら「ハチ公カレンダー」のおまけつき!

3月11日にオンライン販売開始
特別販売サイト:https://hachikou.theshop.jp

 福島復興知事業の一般枠(東京大学・代表:溝口勝)で対象にしている飯舘村での取り組みの一部をまとめた英語本「Made in Fukushima」の限定25冊を昨年11月に福島復興関係者に寄贈させて頂いたところ,日本語で読みたいとのご意見を多数頂いていました.
 この本のオリジナルは昨年度のカンヌ・ライオンズの国際広告祭で最終審査にノミネートされました.今回の日本語版はその作品に可能な限り近いデザインを採用しています.
 本書は,2011年3月11日,近年最大級の災害が発生した福島第一原発から40キロ離れた日本の飯舘村への旅へと読者を誘う.何世紀にもわたって農業に根ざし,風による放射能汚染を受け,世界中の環境科学者の協力を得て復興してきた地域の物語である.
 本書は,ドキュメンタリー写真や農家や科学者へのインタビュー,さまざまな側面の背景情報,そして最も重要なデータとその可視化など,幅広い情報源からの情報を提供することで,読者が問題全体について独自の見解を得られるようにすることを意図している.
(背表紙の説明文より)

陽射しに映えるイチョウの黄葉

 前日の天気とはうって変わっての好天。明るい陽射しに誘われて、多くの方が弥生キャンパスに足を運んでくれました。人も動けば、ワンコも動く。12月の販売日に訪れてくださった多くのワンコたちをご紹介します。

15歳のテンくん、先着したエマちゃん6歳にご挨拶してから店内巡り。

昼前に秋田犬のののちゃん3歳、さらにお友達のそうたくん7歳が東大農学部に体験入学。さすが、威風堂々。やさしさの中にも威厳が感じられますねえ。

次に来てくれたのがフクちゃん4歳。愛嬌いっぱい!抱っこされているのはフィリップくん5か月。初めての外出だそうですよ。

黄色いマフラーのこの子達、見てください。キナコちゃん3歳、モナカくん1歳9か月。名前と身体がシンクロしてるんです。思わずお店の外まで出てシャッターを切らせていただきました。彼らは親戚だそうです。

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こちらは、チーム名がつきそうな、仲良し3人組。蓮くん(ポメとスピッツのMIX)5歳、こころちゃん(トイプードル)2歳、レオンくん(チワワとポメのMIX)9歳。スタンバイシーンと、OKシーンの二枚とも可愛い。

 閉店間際に飛び込んでくれたのがトイプードルのブラウニーくん5歳。それとハチ公と上野博士像のイラストを描いてくださった方(今のところ性別・年齢は私たちもわかりません)がいました。色鉛筆のタッチが柔らかくて思わず笑顔になってしまいます。

 

ぎんなんの実が落ちて・・・

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 キャンパスに近づくと、ぎんなんの独特の匂いが鼻をつきます。イチョウの木にはすでに実はなく、道路のところどころに潰された実の残骸が残っていて、踏まないように歩くのに苦労します。10月なのに蒸し暑いこの日、お客様は多くありませんでした。でも、ご常連さんが国立科学博物館のハチ公ゴーフル(缶に印刷されたハチ公がチョーイケメン!)などのお土産を抱えてご来訪いただき、映画のこと、音楽のこと、来年のハチ公像建立五周年イベントのことなど話に花が咲き盛り上がりました。ありがとうございます。

 この日、お寄りいただいたワンコは、ナポリくん9歳、ミカエルくん5歳。常連のLatteくんは写真に撮られるのが得意そうで、はい!ポーズ。

猛暑の中のオープンキャンパス

 8月7日と8日、気温が35度とか36度とか。熱中症が心配される中、高校生や保護者の方はもちろん、ハチ公ファンや秋田犬ファンの方々が次々と。エアコンが入ったおかげで来訪者にはひととき資料館で涼んでいただけるようになり、私たちも安心してご案内できました。                    ①福島県から来たという高校生はグッズを選んでいる様子からとても賢そうな雰囲気。話しかけると、校内試験ではいつも一番の成績だと遠慮気味に語ってくれました。オープンキャンパスをとっても楽しんだとのことで、学校の友人たちへのお土産かしら、たくさんのグッズをお買い求めいただきました。                        ②熱烈ハチ公ファンのお客様は秋田県大館市で買い求めたというTシャツをお召しになってご来訪。なんと、リチャード・ギア主演のアメリカ映画「HACHI約束の犬」に着想を得て焼いたパンをご持参いただきました。スタッフみんな大興奮!!ほかのお客様にも御覧いただるよう飾ってみました。③今日のワンコは暑いせいか、退院の帰りにお立ち寄りいただいたトイプードルのプーちゃん13歳のみ。おねむのようなのでバッグの中に入ったままでパチリ。